Ibanez
TS9 Tube Screamer
ブースターにも使える万能TS系の基準機
この順位の理由:単体の歪みからブースターまで一台で役割を変えられ、情報量・入手性・価格のバランスが最も良いため。
ここが良い
- 中域が盛り上がるTS系特有のトーンカーブで、バンドアンサンブルの中でもギターの輪郭が埋もれない。
- 低域が適度に削られるため、ハイゲインアンプの前段に置くと歪みの飽和が整理されタイトになる。
- DRIVEを絞ってLEVELを上げればクリーンブースト的に使え、アンプの美味しい部分だけを押し出せる。
気になる点
- 低域がカットされる設計なので、これ単体でズ太いリフやリードを鳴らす用途には物足りない。
- TS808やTS9DXなど派生機が非常に多く、狙った音の個体を見極めるのに多少の知識が要る。
こんな人に:アンプで歪ませるロック/ブルース系で、ソロを一段前に出したいギタリスト。
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| ツマミ構成 | DRIVE / TONE / LEVEL |
|---|---|
| 電源 | 9V電池(006P)または9Vセンターマイナス(消費電流8mA) |
| 回路タイプ | TS系。オペアンプ帰還ループ内でのソフトクリッピング |
| 発売年 | 1982年(1993年に再生産) |